今回はドイツのクリスマスマーケットをご紹介します!
ライプツィヒのクリスマスマーケット
自分が今住んでいるのはドイツ東部にあるライプツィヒという都市です。
西側とはまた違った系統の建物が並ぶ、歴史ある文化都市だと言われています。
上の写真はアウグストゥスプラッツという広場から撮ったもので、向かい側にはライプツィヒ歌劇場も見えます。
このように、ドイツのクリスマスマーケットはどこか大きな会場を押さえて行うというよりは、街全体を使ってあたり一面クリスマスマーケットを催そう!というスタイルが主流みたいですね。
街中にどっしりと構えるクリスマスマーケット
いろんな出店が出て、みんなでグリューワイン(ホットワイン)やソーセージパン、クレープなどを食べながら語り合い街を散策する、というのが一つの楽しみ方なのですが中にはこんなものも、、、
観覧車まで、、
まるで移動遊園地ですね!
幻想的な風景が広がっています。
あっつあつだ、、
ドイツのクリスマスマーケットは通常11月23日から12月23日まで1ヶ月間開催されます。
今これを書いてるのが12月23日なのですが、24日から年末年始までのやく1週間、ほとんどのお店が閉まるということで、きっとこの1ヶ月とは対照的に皆ひっそりと、慎ましやかに過ごすのでしょう。
無事ドイツまで来れたので、このような感じでいろいろ発信できたらなと思ってます。
それではまた!